氷菓 part4

■ストーリー
省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。
「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える、中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。
彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。
「わたし、気になります！」
奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった！！

■スタッフ
原作 : 米澤穂信
シリーズ構成 : 賀東招二
キャラクターデザイン : 西屋太志
音楽 : 田中公平
監督 : 武本康弘
制作 : 京都アニメーション

■キャスト
折木奉太郎 : 中村悠一 　 　糸魚川養子 : 小山茉美 　 　羽場智博 : 阿部 敦
千反田える : 佐藤聡美 　 　十文字かほ : 早見沙織 　 　沢木口美崎 : 伊瀬茉莉也
福部里志 : 阪口大助 　 　　江波倉子 : 悠木 碧 　 　 　 杉村二郎 : 入野自由
伊原摩耶花 : 茅野愛衣 　 　谷 惟之 : 川原慶久 　 　 　 山西みどり : 小清水亜美
折木供恵 : 雪野五月 　 　　河内亜也子 : 浅野真澄 　 　瀬之上真美子 : 広橋 涼
遠垣内将司 : 置鮎龍太郎 　 善名梨絵 : 豊崎愛生
入須冬実 : ゆかな　 　 　 善名嘉代 : 小倉 唯

■オープニングテーマ 　 "優しさの理由"
作詞 : こだまさおり / 作曲・編曲 : 宮崎誠 / 歌 : ChouCho
■エンディングテーマ 　 "まどろみの約束"
作詞 : こだまさおり / 作曲・編曲 : 岡本健介 / 歌 : 千反田える (佐藤聡美)・伊原摩耶花 (茅野愛衣)

■放送
日曜 チバテレビ 24:00 - / テレ玉 25:00 - / TVQ九州放送 26:30 -
月曜 tvk・KBS京都 25:00 -
火曜 サンテレビ 24:00 -
水曜 ぎふチャン 24:15 - / TOKYO MX 24:30 -
金曜 三重テレビ 25:50 - / BS11 27:00 -

■公式
http://www.kotenbu.com/
■過去スレ
part1：http://bbs52.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/anime/1334739327...
part2：http://bbs52.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/anime/1335979080...
part3：http://bbs52.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/anime/1338198012...

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相手が勝ち誇った時そいつは既に…

今回の折木は今までになく熱いね…
それ程に、先輩の特別扱いが衝撃的だったという事か。
ともかく、「別にいいでしょ、それくらい。」のシーンはイカス(;ﾟ∀ﾟ)=3

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つまらん流れかと思いきや最後にザイルで「おぉ〜ｗ」となった！
なかなかうまい構成だな！それぞれの表情の描写もいいわ！

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奉太郎やっちまったな！ｗ
何時も何時も当たってばかりじゃつまらんが、まさかやる気だした今回しくじるとは
先輩に格好良いとこ見せることに必死になりすぎたかな
さて、次週挽回できるか否か

にしても先輩は人を操るのがお上手だわ
ちと過剰に褒めすぎだった気もするけど、あのルックス美貌に見入れらた男には効果抜群ってところか

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えるの出番が少なかった分、里志と摩耶花のキャラが立っててよかった
微妙な不協和音を感じた後にザイルの件での引き、という流れだから
次週がとても気になる

先輩のキャラもいいな。ゆかなの実力を再確認した

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前スレ>>100さん
どもです、今観直したら確かに脇汗と言ってますねー。
昨日は何度か繰り返しみても、どうしてもまきあじにしか聞こえなかった不思議。ｗ

>>4-6
ラストのザイルのくだり良かったね。
奉太郎の冷や汗と共に「あっ･･･。」と言ってしまった。

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ザイルは俺も完全に忘れてたなあ
最後に言われて素で奉太郎と同じリアクション取っちゃった

原作既読者から聞いたけど、この後の話の伏線もしっかり張ってあるらしい

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ザイルってどんなんやろって検索したら、1955年のナイロンザイル事件wikiが気になって読んでしまった。
ま、すれ違いですね

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気になります

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サトシが卑屈なのはミステリー好きなのに
マヤカにあっけなく負けたからなんでしょうね

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このアニメ2時間ドラマとかでみたいわ。

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>>12
面白いアイディアだけど、問題は俳優だな。
男子がジャニーズばかりとかは勘弁願いたい。

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>>12>>13
ドラマ版ＱＥＤとかガリレオφとかドラマ版コナン(高校生)とか連想した
ジャニーズじゃなくてジュノンボーイばかりになったりして

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原作イラストが無いだけに
今回京アニは持っている技術をフルパワーでお届けしています

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女帝の入須先輩に奉太郎を推した学外の人物ってやっぱり？

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漫研のコスプレ部員１、･･･って何じゃこりゃ。
他の部員も全部ボカロイドなんですけど／(^o^)＼

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>>16
HNといい、奉太郎を傀儡のように説明してた事といい
姉貴じゃなければ誰よって感じだな。

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残りの話をどう２２分の中に詰め込むのかと思っていたけど
上手くまとめるもんだなあ・・・
ホータローがちょっと熱くなりすぎてるような気もするけど、
おだてられて乗せられた自分にも腹が立ったんだろうか。

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>>68侵入経路以外は全部当たってますね。
さすがペロンチュさんです。
私尊敬します♪

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うん、面白かったわ。
別に古典部の面々は奉太郎を責めるつもりはなかったんだろうけど、そう見えてしまった、特にさとし。
妙にシリアスにしてたけど、そんな大げさなことでもなかっただろうに。ちょっと奉太郎が可哀想だった。
イリス先輩も悪気があったわけではないんだろうけど、う〜んあの開き直った態度、イラっとしたｗ
でも最後折木姉に痛いとこつかれてたね。本郷を傷つけない様に、本郷のためを思ってと言えば聞こえはいいけど、要するに自分が悪役になりたくなかったんだろうね。だからムキになって反論してきたんだろうし。一応弟の仇討にはなったかな？
最後のえるちゃんでちょっと救われた、チタンダエルは偉大。

さて次は12話の前に配信で水着回があるんだっけか、楽しみ。

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>>21
それは11.5話。
一般放送じゃやらないんじゃなかったっけ？

まあ、俺も見られないわけだが…

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>>22
あ、うん
だから「12話の前」ね
古典部のUSTだから別に誰でも見られるよ、パソあれば

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ifが見たいなぁ。
いきなり見破ってたらどうなったのか。
自ら踊ったらどうですか？と。

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>>23
これだね
http://www.kotenbu.com/news/120511ustream.htm...

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>>25のリンク先では「7月8日（日）24:00」てなってるけど「7月7日（土）24:00 / 7月8日（日）00:00」じゃないのかな？

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奉太郎に指摘する箇所がそれぞれの個性にあった内容だったな

なんとなくだけど「氷菓」と似てる部分があるように思った
結果として皆は裏の事情は知らずに楽しんでいる
それが「文化祭」か「映画」かの違い

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>>29
なるほどね
言われてみるとそうだね

ただちょっとすっきりしない終わり方だったかな
もちろんおもしろかったけど
結局、本郷さんの脚本の真相はなんだったんだろう？

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暗くなってるのに、家にも帰らず歩道橋で黄昏るほーたろーが非常に微笑ましかった

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こりゃ入須先輩ﾚｲｰﾌ同人が出るな。

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>>30
真相ってカイトウが何故刺した人をかばったか？
それはもうどうでもいいでしょ。
イリス先輩が「つまらない」と判断したような
しょぼい内容ってことです。

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なるほどね、何故ホンゴー本人に脚本の続きを聞かないのかの謎はそういう事だったのね。
「アニメに一々細かい事求めたら駄目」の類かと思ったけど、一応理由があって納得しました。
入須先輩の思惑に一旦は後味が悪くなったけど、その後の“地球の反対側の先輩(奉太郎の姉？)”とのチャット見ると、やっぱり良い評価受けてたんだね。入須先輩ツンツンし過ぎ。
でも奉太郎があのチャット内容知らないと気分悪いままだね。
どっかですれ違ったら気まずいままだ（＾＾；

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本郷の脚本は多数決や現場のアドリブなどでほとんど崩壊状態だったんでしょ。
それで軌道修正不可能になってしまって本郷はリタイヤしてしまった。

クラス全体の方向と本郷の思惑の差を感じ取った入須が双方がなるべく
角が立たないように解決する為に奉太郎の姉に相談し、結果、奉太郎に
後の脚本を書かせることを画策。

そのままでは本郷とクラスメイトの顔が立たないので、奉太郎を「探偵役」
として立てることに･･･その実は「推理小説作家」なわけだが。

知らぬうちにすっかり「探偵役」を演じていた奉太郎は、最終的には
「君は探偵より推理小説作家の方が合っているよ」と入須に言われショックを受けた。

とまあ、こんな感じなんだろうか？

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イリスの未熟さを描写してくれて良かった。

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前の学園祭の話もそうだったけど、この映画の話もどこか暗い部分があるんだよね
その部分をえるちゃんが救ってくれてる
最初はうざいキャラだなと思っていたが（好きな人すまん）
この物語にはチタンダえるの無邪気さ、無垢な明るさは必要だと今は思っている

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>>35
勝手なアドリブ→本郷は気が弱いので台本通りやって欲しいといいにくい
→入須が本郷の台本を読む→つまらない台本だと思うがそうは言えない
→「台本通りやって欲しいと言えば撮影班ともめることになるから
病気で執筆できなくなったことにしよう」と本郷に提案→本郷は納得

これは入須が本郷についた嘘。本郷の台本にケチをつける奴なんていない
ということはクラスの人が証言している。入須は単に本郷の台本がつまら
ないから体よく変更したかった。プロジェクトを成功させなければいけない
立場にあったから。

ということだと思いますよ。奉太郎のお姉さんが正しければね。

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>>38
なるほど。
しかし、この話の序盤で本郷さんが弱音を吐いていたような･･･
しかし、本郷さんのシナリオでは確かに一般受けはしないような気はします。

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>>39
携帯の「もうどうしようもないです。みんなに謝ります。」
という本郷の言葉は、アンケートを無視して死者が出ないように
したこと、もしくは仮病を使って仕事を放棄していることの
どちらかだと思います。

こういうミステリー系のアニメは何度か見返すと色々わかって
面白いですね。入須の周りへの優しさがじんわりきます。
まさに女帝。

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補足：

「もうどうしようもない」というのは３人の"探偵役"が誰も
良い台本を書けなかったことに対してだと思います。
「謝ります」の理由が上。
ちなみにアンケートに「ただし採否は本郷に一任」とある。
台本は完全に本郷に任されていて他が文句をいう立場になかった
ことはここからもわかります。

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先輩が優しい、か
本郷を傷つける役目が嫌だから、奉太郎を生贄にしたっての考えると手放しには褒められんな
他の２−Fのメンバーもどうせまともな脚本なんか考えられないと決めつけていたわけだし
茶屋でも奉太郎が言っていたけど、先輩は能力の無い人間のことなど気にしない、結論が大事（本人も否定せず）
悪い人ではないんだろうけど、人の気持ちを優先して動く人間じゃない

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あの調子だと、最後の「彼には悪い事をした」も姉を躱すための嘘なんでは…。
ああまで御為ごかしに徹底してたのに、最後だけｷﾚｲな本心を明かすとはとても思えんし。
俺には彼女が息を吐くように嘘をつくタイプに見えるよ。

そんな事よりも、里志達との蟠りが解けたのかが気になるけど…その辺は大丈夫か。

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>>42
もし能力のない人間のことなど気にしない人だったなら、
最初から本郷の台本にダメ出ししているんじゃないかな。

このことに気がつかない奉太郎に対して、姉は、
「あのバカ気がつかなかったみたい」と言ったんだと思うよ。
己の不覚さに傷つく奉太郎を気の毒に思い、
茶屋で悪者を演じてみたものの、
姉に見透かされたためにばつが悪くなった、
というのが最後のチャットシーンだと思うよ。

「私はあのプロジェクトを失敗させるわけにはいかない立場でした」
というのは、そういう意味では言い訳でもある。
「それは立場上そうしたまでです」という強がり。

決して自分の考えすぎではないと思う。
これまでのエピソードに比べて、確かに少し深いし、
わかりにくいんです。

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>>44
そこで>>21だよ。なかなか気付き難い事ではあるけどね。

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俺もイリス先輩が「優しい人」だとは思えなかったな

本郷に対する「嘘」をどう見るかで評価が変わってくると思う

・本郷を傷つけたくなかったから一芝居うった→良い人
・本郷を傷つけてしまったら私が本郷に悪く思われるから一芝居うった→八方美人的な未熟さ

どちらも結局、「本郷の脚本はダメだ」、というイリス先輩の判断から始まってるんだけどね
俺は成功を求めるあまり本郷や部員たちと分かり合おうとしない（古典部どころか、演劇部の部員たちをも手玉にとるように騙したことになってる）
イリス先輩に人間的な不誠実を感じた

視聴者の見方によってイリス先輩の人物像は変わってくると思う
それとも原作にはTVにはない何かの描写があったのだろうか

まあ、最後に奉太郎の姉（？）がチャットをぶつっと切り上げたところに
そのチャット相手がイリス先輩のことをどう見ているかがよく現れていると思うけどね
評価してたらぶつ切りなんて絶対しない

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入須の最大の動機はクラスのリーダー的立場にある自分のプライドを守ることでしょ。
このまま映画製作が空中分解してしまえば、対外的にはしょぼいクラスと評価されるし、
クラス内の人間関係にも亀裂が入りかねない。そういう事態は許せなかった。
だからクラス内へは人間関係壊さない様な工作を行い、古典部の様な外部の人間は
踊らせて使った。
結果として、そこそこ見られる映画が完成して、クラス内の人間関係も壊れなかった。
奉太郎は踊ったまま終われば良かったんだが、入須の意図を察してしまったが故に傷付いた。

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>>46
・本郷を傷つけたくなかったから一芝居うった→良い人
・本郷を傷つけてしまったら私が本郷に悪く思われるから一芝居うった→八方美人的な未熟さ

これは後者寄りだろうね
姉がチャットで「あのこを傷つけない様にウケない脚本を却下したかったんでしょ？」と言っている
「あのこが傷つかないように」なら本郷の気持ちを考えてのことなんだろうけど、「傷つけないように」というのは先輩が傷つける行為そのものを嫌がったってことだろうから
もちろん、姉の読みが正しいという前提があっての話だけど

最後のログアウトは「ここにきてまーだ嘘つきますか」って感じだったんだろうな
まぁ姉のことだから呆れたとか嫌悪を抱くとかではなく、もういじめるのもやめといてあげようかなってことなんだろうが

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>>44はもう一回見直した方がいいんじゃないの？

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>>49
自分は >>35 が不十分だと思ったので補足し、
>>45 の
＞茶屋でも奉太郎が言っていたけど、先輩は能力の無い人間のことなど
＞気にしない、結論が大事（本人も否定せず）
という部分を否定しているだけだよ。

「優しい」と言ったのは入須の良い一面であって、
「周りに角が立たないように嘘をつく人」「八方美人」という悪い一面も、
もちろんあると思いますよ。
両方あわせて女帝だと思うわけです。

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「>>45の」は「>>42の」の誤り。

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>己の不覚さに傷つく奉太郎を気の毒に思い、
>茶屋で悪者を演じてみたものの、
>姉に見透かされたためにばつが悪くなった、
>というのが最後のチャットシーンだと思うよ。

本当に気の毒に思ったり悪いと思ったのならその場（茶屋）で奉太郎に頭下げてるだろ
後輩に頭下げるくらいならと開き直った結果があれだよ
姉とのチャットは色んな人が言ってる様に本郷を傷つける役回りが嫌だったということを見抜かれたゆえのぐぬぬ状態だったんだろう

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