GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-

「ゴティックメード 花の詩女」は、「ファイブスター物語」などで知られる永野護さんが原作・監督・脚本・絵コンテ・レイアウト・原画を担当。
詩女・ベリン役を川村万梨阿さん、皇子・トリハロン役を佐々木望さん、アデム役を折笠愛さん、ボットバルト役を大塚明夫さん、ラブ役を大谷育江さんが演じている。
2012年11月1日公開。http://gothicmade.com/

本編はロボットの出番が少なめで残念というか。単純に「敵を倒してメデタシ」という話じゃないし、
ここで終わるの？ってとこで終わるのでびっくりした人も多かったかも。映像と音はキレイでよかった。

「ＦＳＳ」の設定集を読みこんだ人なら、最後のオマケ映像で悶絶したかと思う。
アシリアスタイル、ユーゴ・マウザー初登場とか、ユニオＶってアレだよなとか。
なんだかんだで「永野護＝ＦＳＳ」なんだって再確認できた映画でした。
ＦＳＳファンなら絶対必見。連載早く再開しないかなぁ。

返信する

スレ画、明らかにエンプレスだよね
結局FSSと繋がってたの？

返信する

>>2
Dr.ブラウニー（ジエンプレス作った博士）とか出てきますｗ
他にもいろいろ…これ以上はネタバレになるのでｒｙ

返信する

ＦＳＳは最近出たコミックの
三巻あたりまで読んで、挫折しました。

ＦＳＳの基礎教養無しで、この映画は楽しめますか？

ググったら、スレ画のメカは、エンプレスって奴にめちゃ似てるけど
関節の形やら、だいぶ違いますね。
作者が、デザイン画を頻繁にアップデートするみたいなんで
そのせいかな？

スレ画のメカは好みです。プラモ作りたいなー。
ガレキは高いからいや。

返信する

>>3
ＦＳＳの基礎知識は、細かいところまで楽しむにはあった方が良いですけど、
映画本編を見る分には必要ないかなと思います。

というか、ＧＴＭを見て「すげぇええええ！！」となった人は
永野護作品との相性が良いはずなので、ぜひＦＳＳを読み進んでもらいたい。
そしたら「あの謎キャラが誰なのか？」とかいろいろわかってきますので…。

ジエンプレスはＦＳＳでも特別なモーターヘッドとして扱われています。
その辺りもＦＳＳ設定集とか読んだら納得してもらえるかと。
ＧＴＭプラモは出て欲しいなぁ。映画がヒットすればあるいは！？

返信する

↑失礼　>>3　じゃなくて　>>4

返信する

削除（by投稿者）

返信する

仕事終わりで見てきました。

「これってやっぱりFSSだよね。」

返信する

>>5

まじっすか、じゃ見てみようかな。
ＦＳＳの世界は膨大で、カバーするのが大変そうなので
初心者は、その世界に入門するのに躊躇しますわ。

いちおう仕切り直し？的な映画だと
ちょい入りやすそうな気がするけど。

返信する

せめて魔道大戦きちんと終わらせてくれないかのう・・

返信する

>>8
まんまＦＳＳでしたねぇ。ラストにはあのお方も出てくるしｗ

>>9
ＧＴＭはＦＳＳ入門としてもいい作品だと思いますのでぜひご覧ください！
ちなみに私は1989年公開のＦＳＳ映画から入門しました。こちらも面白いですよ。

>>10
連載はまた淡々と再開すると永野氏インタビューにありましたので（TRACER EX1）
それまで楽しみにしてましょう。ファンの期待をいい意味で裏切ってくれることに期待ｗ

返信する

重複みたいよ
http://bbs52.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/anime/1347038419...

返信する

ユーゴ・マウザーとか出てきたのか
思いっきり星団歴初期か、ちょい以前じゃん

するとカイゼリンはマシンメサイアかマシンメースってことになるのかな
腕の関節についてコメしてる人がいたけど、MHよりはるかに性能の高い人型戦闘ロボットならありうるわな

エンプレスと似てる、って指摘は製作者が同じか、製作者の系譜が同じか、対で製造されているか、
そんなところか

カイゼリン≒エンプレスって個人的想像は外れたな
確かに氷と炎じゃ全然違うわな
エンプレスはエネルギーが膨大過ぎて稼動するとき炎が噴出すように見えたっていうMHだし

別スレでも書いたけど、やっぱり永野はなに描いてもFSSになるね
まあ暇見つけて見に行ってくるかな

返信する

とりあえず日曜に見に行ってきたけど単体の映像作品としては駄作もいいとこだった。

自分はFSS単行本までは集めてる(デザインズとかTOJは持ってない)程度のファンだから
ああこれが作者のイメージした騎士の動きなのねとか、MH(劇中のはゴティックメードだけど)の出す音なのね
とか最後のスタッフロールで出てくる色々見てワクワクしたりしてソコソコ満足して見れた。

でもFSS殆ど知らないとか興味ちょっとある程度の人だと
唐突なストーリー展開や、尺稼ぎ?と思えるようなほぼ背景だけのシーンの多用とかは
退屈なだけというかキツいと思うなぁ。つかひいき目に見てもヒドかった。
物語的にももう一つ山場を見せるべきだと思うし。

まぁでもFSS好きなら見てもいいかなぁとは思うけどね。
サービスデーとかで1000円ならまずまずと納得出来る筈。

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>12
そちらには私も書き込んでたんですけど、見つけられず新たに立ててしまいました。申し訳ない。
>>13
カイゼリンもジエンプレスもDr.ブラウニー・ライドが設計者のようで…。
のちにジエンプレスはゼピア・コーターによって大改装されたとデザインズ３にありますし、
フィルモアも絡んでるので、同一機体かはわかりませんが、かなり近いものだろうと私も予想してます。
ちなみにカイゼリンは劇中で色が変わ（ｒｙ
>>14
そうなんです。ＦＳＳを知らない人に勧められる映画かと言えば…。
戦闘シーンもわずかだし（映像と音はスゴイけど）最後も特に盛り上がらないし（ファンにしかわからない）
まぁ敷居はかなり低くしてあるので、ＦＳＳ＝永野護世界への入り口になる映画になればいいかなぁ、と思ってます。

返信する

遅ればせながら今見てきた！
物語・・・糞！
その他・・・めちゃイイ！！
オープニングとエンディング
ロボットその他の起動駆動音
・・・あ〜も一回見よっかなぁｗ

返信する

アヴァロンとかアサルトガールズの押尾守の映画のようだな。

返信する

今月の月刊ニュータイプ
表紙はＧＴＭマーク２！本誌にはＧＴＭとＭＨの大きさ対比表が載ってます
こうして見ると「カイゼリン＝ジエンプレス」という説もあながち間違いじゃなさそう
未見の方はぜひ本誌をご覧くださいｗ

>>17
私ももう一度見に行きたい！けど隣県でしか上映してないので交通費＆時間を工面するのが…
>>18
言われてみればわかる気もしますが、永野氏はそもそもアニメ畑の人なので、
押井実写作品のような独特の違和感はないかと…

返信する

正直、需要はあるのかと問いたい。

返信する

あるよ

返信する