アニメーション制作会社「マングローブ」が自己破産申請へ
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001 2015/10/01(木) 20:26:47 ID:jp2AsiRvHE
「サムライチャンプルー」「Ergo Proxy」「サムライフラメンコ」などを制作してきたアニメーション制作会社マングローブが、少なくとも約3億5000万円の負債を抱え、事後処理を弁護士に一任して自己破産申請の準備に入ったことがわかりました。
マングローブは2002年2月、「機動戦士ガンダム」などで知られるアニメーション制作会社サンライズにいた小林真一郎氏や河内山隆氏らによって設立されました。
2004年にオリジナル作品「サムライチャンプルー」を制作、以後も「Ergo Proxy」(2006年)、「ミチコとハッチン」(2008年)、「サムライフラメンコ」(2013年)といくつもオリジナル作品を生み出しました。また、原作付き作品では「さらい屋五葉」(2010年)、「神のみぞ知るセカイ」シリーズ(2010年〜2013年)、「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」(2012年)などを制作。
2013年10月期には年収入高が約10億1700万円ありましたが、2014年10月期には約4億6000万円と半減。状況は回復せず、今に至ったとのこと。
直近で手がけた作品は、テレビシリーズだと2015年7月から9月にかけて放送された「GANGSTA」。映画では「虐殺器官」が2015年11月13日(金)に公開を控えています。ちなみに「虐殺器官」は、作家・伊藤計劃の遺した作品をアニメ化する「Project Itoh」の1作品として制作されているもので、もともとは刊行順である「虐殺器官」→「ハーモニー」→「屍者の帝国」の順番で公開される予定でしたが、「虐殺器官」制作の遅れから、「屍者の帝国」→「虐殺器官」→「ハーモニー」の順で公開されることに変更されています。
http://gigazine.net/news/20151001-manglobe...
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006 2015/10/02(金) 22:24:01 ID:r4y3yjojls
サムチャイは面白かったなw
サムチャイはパチンコパチスロに
なって儲けていたのに破産なんだな
世の中きびしいねw
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