小学五年生の姫路若葉は、人には見えないモノが見えてしまう。
そのせいで周囲から気味悪がられ、若葉自身もまた他人を遠ざけながら、
孤独な日々を送っていた。
ある日、若葉は「プピポー!」と鳴くピンク色でフカフカの不思議な生き物と出会う。
その日から、若葉の日常は大きく変わっていく。
謎の生き物「ポーちゃん」は若葉のことが大好きで、悪いモノから若葉を守ってくれる。
さらにポーちゃんのおかげで、オカルト好きのあーちゃんという友達も出来た。
初めて経験する楽しい日々の中で、若葉は徐々に笑顔を取り戻していく。
そんな若葉の前に、同じ能力に悩まされる少年、結城が現れる。
その苦しみをよく知っている若葉は、結城を助けるために動き出し、
そして能力を消すことが出来る世界「亡失の最果て」の存在を知る。
若葉は思い悩む。
結城の力にはなりたいけど、能力があったからこそポーちゃんに出会えたこと。
亡失の最果てには、ポーちゃんの秘密が隠されているかもしれないこと。
ポーちゃんは何者で、何故若葉の元に来てくれたのか……
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pupipo... けっきょくこいつおばけなのか?
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