とある飛空士への恋歌

放送局・時間決定！

●TOKYO　MX 1月6日(月)　22:00〜
●サンテレビ 1月6日(月)　26:00〜
●BS日テレ 1月12日(日)　24:00〜
●ＡＴ‐Ｘ 2014年1月7日（火）〜
毎週（火）22:30-23:00
毎週（木）10:30-11:00
毎週（土）28:30-29:00
毎週（月）16:30-17:00

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とある飛空士への恋歌ＰＶ

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>>1
スレ立て乙です。

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他のスレでもお聞きしたのですが、
どうして>>3さんは、
「〜〜アニメ化決定！」とか「〜月〜日放送決定」みたいなスレばかりを
ずっとをアゲまくってるのですか？

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とあるシリーズと関係あるの？

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ラノベとしてはかなり人気あるタイトルみたいなんだよな
というか>>1は公式ぐらい貼れよ
http://koiuta.tv/

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タイトルはカッコいいけど絵は萌えアニメさ最近多
いな

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原作はかなり泣けるという評判。ちょっと期待

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これ、シリーズ（？）一番最初の「とある飛行士の追憶」（全１巻）は、様々な賞を獲ったりアニメ映画化されたりで、かなりの人気作なんだけど、
その人気にあやかって急遽出した２作目（とある飛行士の恋歌シリーズ）の評価は低い。

原点となった「とある〜追憶」はテーマがはっきりしていた（被差別民エースパイロットの少年と、次期皇太子妃の身分違いの恋）が、シリーズ化した２作目からは冊数を稼ぐためにどんどん蛇足で増長している。

追憶は面白いぞ。
大陸同士の大戦下、敵国とのハーフのために被差別民扱いされている空軍の少年が、そのパイロットの才を買われ、皇太子の婚約者を敵国近くの自国領から本国まで単機で移送する任務を命じられるお話し。

次期皇太子妃（貴族の娘）のいる島から本国までは海を隔てて１万２千キロ。
制空権を取られているその中を、発見されないように単機で貴族の娘を乗せて移送する。
もちろん搭乗者は少年と少女の２人だけ。

しかも実は２人は幼少の頃に出会っていたという事実が判明し…

というボーイミーツガールの恋愛ストーリー。
結構泣ける。
世界観はまんまラピュタ。

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つまんなさそう。最近のラノベ原作ってこんなんばっかだな。

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劇場版見た友人曰く
「スカイクロラより酷い」
だそうだが、飛行機好きに耐えられるアニメか？

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>>11
劇場版はなかったことにしてくれ
原作は面白いぞ

追憶は1巻でうまくまとまってたけど
恋唄はちょっと冗長に感じる。ラストはとてもよかった

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>>11
映画は、原作を元にした別物だと思ってくれｗ
ヒロインからして全然別人になってるし。

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このスレ見てる限り、全く期待できねえ
宣伝のつもりだったんだろうけど逆効果だね

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スタッフはよさそう

監督 - 鈴木利正
シリーズ構成 - 猪爪慎一
脚本 - 猪爪慎一、吉田玲子、兵頭一歩、鈴木貴昭

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>>12>>13
むしろ「追憶」を力入れて１クールで
リメイクすべきじゃないかと思うんだ

原作の追憶ファンだが映画と恋歌で腰を抜かしたから
恋歌アニメ化も期待はしないで最初だけ見てみる

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どれ追憶から読んでみようかな

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>>16
追憶を１クールにリメイクしたら面白いと思うが、
あれって単独逃避行モノだから、出てくるキャラが主人公とヒロインの２人くらいしかいないからなｗ
たまに敵国のパイロットとかでてくるけどちょい役だし、特に女キャラはヒロイン以外にいない。

深夜アニメをみる視聴者としたら、多分暴動モノだろうね。

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追憶は漫画化もされていて、しかも原作にかなり忠実な作りになっているのでオススメだよ。
すでに完結済み。
ゲッサン（月刊サンデー）コミックスだっけ？

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>>18
それこそ改良の余地があると思うんだ
映画は時間的制約もあったせいで改悪になってしまったｗ
でも１クールあれば余裕も生まれるしサブキャラにも
スポット当てて上手い事できるんじゃないかなぁ･･･

映画がズッコケたから今後「とある飛行士」シリーズの
メディアミックスは絶望的と踏んでたんだけど、恋歌かぁ･･･と

どうせやるなら良作の追憶をしっかりした作品としてアニメにして欲しかった

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>>20
サブキャラっていうか、追憶は「２人乗りの飛行艇で海上１万２千キロを踏破する」ってお話しだから、一旦飛び立つと舞台はもう飛行機の中だけ（登場人物も主人公とヒロインだけ）になるから、改善の余地がなくない？
延々とふたりぼっちの逃避行が書かれるんだし。
敵国パイロットの襲撃も２回だけだし。

これで「護衛に２機目の飛行艇が付き、それにはヒロインお付のメイドパイロットが搭乗する」みたいな展開になったら、それこそ原作ファン大暴動だｗ

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>>21
そっかぁ、大暴動かぁ・・・
でもあの映画で暴動起きなかったし大丈夫じゃね？なんてｗ

いや確かに嫌んなるほど２人旅なんだけど、
ちょこちょこ出番増やせる余地はあると思うんだ
夜想曲のあの中尉さんとか話膨らませてさ
上手くいけば二匹目のドジョウで夜想曲やっても良いし

【全１１話】
初回２話は色んなキャラ出る
中間７話は２人メイン＋戦闘＋α(←ココを膨らます)
終盤２話は全キャラ出せる

とか・・・駄目すかね？ｗ

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追憶バカがキモい

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追憶を映像化するなら、劇場ならちょい短いし
逆に1クールはダレそう。
1クールなら追憶 + 夜想曲（千々石つながりで）
でちょうどぐらいの長さになりそう

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追憶の映像作品をダメって言ってる人は何がダメなの？
十分おもしろかったけど
原作はもっとおもしろいの？

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明日放送か

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戦空機とかのCGが心配だったけど違和感なかったね
人物の作画は微妙だったけど

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なにこれ、どゆこと？


オスプレイはワロタｗ
しかも複座で固定脚で飛行艇で、単発戦闘機と格闘戦は無理だと思うがなぁ…

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なんかジブリっぽい。

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>>24
主人公とヒロインの設定が変えられてたからだろうね。
年齢が引き上げられて、性格も大人になっていた。

ラピュタのシータとパズーが25〜26歳くらいに改変されて映画化してると思ってくれたらほぼ間違いない。

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単純な出だしなのにわかりにくい描き方してたな

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>>28
いや、原作の設定でも、単発単座の戦空機（いわゆる戦闘機）は、双発複座の水上戦空機よりも格闘戦性能は高く、強い。
単純にパイロットの差。

ちなみになぜ他国が単発単座をあまり採用しないのかという理由は、あの世界は大半が海面であり、さらに大海の間に大きな段差（大瀑布）があって船による侵攻は不可能で、戦争は海を隔てた空戦によって行われるという設定があるから。

またエネルギーの大半は海水から得ている。（海水を水素に変える特殊な超技術が普通にあるという設定）

単発単座の戦空機は海水から水素を得る機関を持たず、また離着陸に陸地が必要なのが欠点。

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ちなみに、銀髪の王女さまみたいな奴と黒髪のチョロインは、声優が同じ（どちらも悠木）なのからわかるとおり、同一人物。
銀髪はウィッグ。

銀髪の王女は主人公の母親を処刑した過去があり、主人公が最も憎む敵。
主人公は亡国の王子で、銀髪王女は主人公の国を戦争で滅ぼした張本人。

とりあえずこんだけわかってりゃなんとかなる。
ちなみに原作だと普通にすでに説明されてる。

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酷いスレだな

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>>28
あの世界では飛行石みたいな鉱物を使った「揚力装置」があるので、揚力を生み出すための翼の必要性が薄く発達しなかったのが、ティルトローターばかりな理由。
現実とは真逆で、まずティルトローター機の概念の方が先に生まれて、そこから発展して固定翼機へと移行した。

また、主人公達の国だとまだ騎士道精神が幅を利かせていて、戦闘機の運用思想ってのがティルトローター機で低速で移動しながら射手が撃ち合うっていうものになっている。
単発単座戦闘機もあるけど、固定機銃でのドッグファイトというのが騎士道精神的に受け入れがたいようで、移行はあまり進んでない。
要するに、お互いに名乗りあってから一騎打ちをした戦国時代とか、馬上槍で真っ直ぐ突っ込む戦いこそが正統だと言われていた中世欧州みたいな価値観そのままで、空中戦やってる感じ。
奇襲や後ろに付いての攻撃、一撃離脱などは「卑怯者の戦い方」とか「外道」として嘲笑の対象になるんだな。

この事が、後々取り返しのつかない事態を招く。

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これは説明兄貴必須アニメですねぇ・・・

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このスレの最初の方見て「追憶」をレンタルで見たけど十分おもしろかった
（原作も知らないし、こんな映像作品があったってことも知らなかった）

あの出来でも酷評があるってことは、原作はもっと良いってことなのだろうか？
制作がマッドハウスだからか貞本みたいなキャラデザでなじめたよ

「ごめんよ」のシーンとか
戦闘機同士の戦いのシーンとか
最後のシーンとか結構興奮したし感動したよ

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このスレ、なんでネタばらす人いるの

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>>33
>>35

ID:SvVnJWIras、ひとつだけ答えろ

お前はそのレスを悪意で書いたのか？
それとも善意で書いたのか？

まさかとは思うがもし、何の悪意も無しに書いたというのなら今すぐ首を吊ってこいｺﾞﾐｸｽﾞ

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>>37
映画と原作の違いは色々あるが、中でも最も大きな違いは「エピローグを丸々１章カットした事」だろうね。
追憶は１章から６章（終章）で構成されているのだが、その６章目が全てカットされている。
なのでタイトルにある「追憶」が意味を成さなく（この作品はあくまでとある人間の追憶）なってしまっている。

あとは声優だろうね。
この作品は大半がメインの２人（主人公＆ヒロイン）の２人芝居なのだが、その２人の声優が神木隆之介（子役俳優）と竹富聖花（グラビアアイドル）。
特に竹富はお芝居の経験もなく、酷い棒演技だった。

キャラクターの心理描写も大半がカットされており、行動の理由付けがほとんどなされていない。
そもそも物語のきっかけとなった「次期皇太子妃を本国まで脱出させる」の理由（映画では父親が死んだから）からして全く違い、かなり簡略化されている。
原作ではそれに伴う政治的策略が裏のストーリーとしてあり、最後の伏線として繋がる。

キャラクターが総じて「良い人は良くて、悪い人は悪い」という単純明快なわかりやすい形で設定されており、行動原理がことごとく思慮浅いのでバカにみえる。
これは尺が足りないゆえの弊害だろうが。（複雑な内面を書く余裕がない）

そしてファン最大の突っ込み所は、ヒロインのキャラクターデザインと性格がまったく違う（もう別人）という部分。
上映後に監督が「原作は読んでいない」と発言した事がさらに炎上に拍車をかけたｗ

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実際ぶっちゃけた話、
皇女を本国まで飛空挺で輸送して、途中で色々あって恋したりバトルしたりして、ボロボロになるが無事について、二人は惹かれあってるけど身分違いなので別れました。
ってだけでもひとつの作品にはなってるし、そこで終わるのも勿論アリ。

でもそれなら「とある飛空士の悲恋」とか「とある飛空士への思い出」とかでもいいはず。
なぜこれがあえて「追憶」というタイトルになっているのかが終章の大オチなんだけど、それが丸っきりカットされてるからファンが怒ったんだよね。

原作を一度でも読んでいればタイトルの意味と終章の大切さもわかるだろうが、監督が「読んでいない」と言ったのだからしょうがない。

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