中川翔子『トランスフォーマー』新作でヒロイン役の声優に「重要な役割を」
歌手でタレントの中川翔子が、『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)の
日本語吹替版でヒロイン・テッサ役の声優を務めることがこのほど、明らかになった。
中川翔子が声優を務めるテッサは、主演マーク・ウォールバーグが演じるケイドの一人娘で、
"ライジング・スター賞2014"を受賞した期待の若手女優ニコラ・ペルツが演じているヒロイン。
今回、中川の元気でポップなイメージがテッサ役に合っていること、そして、
特撮系の作品を支持し、それを独特の愛情表現で見せるなど、『トランスフォーマー』
の世界観に合致していることから起用が決定した。
香港映画の『1911』やディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』
などで吹き替えを務めた経験はあるが、実写の洋画は初体験という中川は
「ドキドキでしたがとても楽しめました!」と振り返り、
今回の出演をきっかけに見たという『トランスフォーマー』シリーズについて
「まさに自分のツボにハマる大好きな作品でした」と絶賛。
「特に主人公のオプティマスプライムとバンブルビーは魅力的なキャラで、
彼らと声を通じ共演できたことはとてもうれしかったです」と喜びを語った。そして、
「私が声優を担当したテッサ役は、映画の中で重要な役割を見せますのでご期待ください」
とメッセージを送った。
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/23/008...
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