翠星のガルガンティア Part3

◆ストーリー
遠い未来、遥か銀河の果て。人類は、異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。
激しい戦いの最中、少年兵レドは乗機である人型機動兵器チェインバーとともに時空のひずみへと呑み込まれる。
人工冬眠から目覚めたレドは、忘れられた辺境の惑星・地球へと漂着したことを知る。表面のほぼすべてを海に覆われた地球で、
人々は巨大な船団を組み、旧文明の遺物を海底からサルベージすることで、つつましくも生き生きと暮らしていた。
ここはそんな船団の一つ、ガルガンティア。言葉も通じない、文化も習慣も異なる未知の環境に戸惑うレド。
やむをえず、少女・エイミーらガルガンティアの人々との共生を模索し始めるのだが、
それは戦うこと以外の生き方を知らないレドにとって驚きに満ちた日々の始まりだった。

◆スタッフ
原作：オケアノス　 　 　 　 　 　 　　 　キャラクター原案：鳴子ハナハル
原案：村田和也・虚淵玄　 　 　 　　　メカデザイン：石渡マコト
監督：村田和也　 　 　 　 　 　 　　 　 音楽：岩代太郎
シリーズ構成・脚本：虚淵玄 　　　　　アニメーション制作：プロダクションI.G

◆キャスト
レド：石川界人　 　 　 　　　リジット：大原さやか　 　 　　マイタ：徳井青空 　　　　　チェインバー：杉田智和
エイミー：金元寿子　 　　 　ピニオン：小西克幸　 　 　　フランジ：津田英三　 　　　ストライカー：藤村歩
サーヤ：茅野愛衣　 　　 　ベベル：寺崎裕香　 　 　　　 クラウン：星野充昭
メルティ：阿澄佳奈　 　 　 フェアロック：手塚秀彰　 　　 ウォーム：保村真
ベローズ:伊藤静　 　 　　　ジョー：早志勇紀　 　 　 　 　クーゲル：小野友樹

◆主題歌
OP主題歌：「この世界は僕らを待っていた」／歌：茅原実里
ED主題歌：「空とキミのメッセージ」／歌：ChouCh

◆放送情報
TOKYO MX　4月7日（日）22：00〜　 　 BS11　4月9日（火）24:00〜
読売テレビ　4月8日(月)25:58〜　 　 　バンダイチャンネル　4月7日（日）22:00〜（有料会員向け一週間先行無料配信）
中京テレビ　4月9日（火）26:37〜　　　 ニコニコ生放送(生放送のみ）　4月10日（水）23:00〜

◆公式サイト
http://gargantia.jp/

返信する

>>83
チェインバーの言ってることが正論には同意

ただ今まで実際にヒディアーズを殺してきたレドが
実はあなたが殺してきたのは下等生物じゃなくて元人間ですよ、と言われて
すぐ冷静に「でも今はイカですよね」と思えるか？
普通の人間だったら思い悩むだろう。

そういう葛藤をいだけるということは
命令を聞くだけの兵士だったレドが
短くないガルガンティアでの生活で
考え方や生き方が変化した証明だと思う。

返信する

チェインバーのレドへの説得は1回くらいしか聞いてないけど、
俺には「チェインバーうまい言い回ししたなあ」くらいにしか思わなかったな。

チェインバーは「“対ヒディアーズ用”パイロット“支援システム”」なわけで
パイロットがその気（イカを倒す）になってくれないと困る→ヒディアーズ殲滅という
「帰結」があった上でその方向に持って行く論理的展開を上手に披露したなと。

文明や叡智の最高到達点の一つであるチェインバーが、文明や叡智を放棄した存在（ヒディアーズ）を
倒さなければならない、っていう展開はなんか飛躍したように感じた。
対極にいるモノをなぜ倒さなければならないの？そうプログラムされてるからでしょ？みたいな感じ。


>>84さんの
＞短くないガルガンティアでの生活で
＞考え方や生き方が変化した証明だと思う。

これは俺も深くそう思うわ。

返信する

>>85

>文明や叡智の最高到達点の一つであるチェインバーが、文明や叡智を放棄した存在（ヒディアーズ）を
>倒さなければならない、っていう展開はなんか飛躍したように感じた。
>対極にいるモノをなぜ倒さなければならないの？そうプログラムされてるからでしょ？みたいな感じ。


生存圏が重なる元を同じとする2種の生物がいて、片方が現状以上に発展するのを諦めてしまうと
もう一方の勢力が拡大して、それに押しやられて衰退していくからだよ
両生類は爬虫類に、爬虫類は哺乳類に頂点の座を奪われた


別のサイトで「人類は衰退しました」を例に出している人がいたのでパクるけど、
「わたしちゃん」は「妖精さん」と平和に共存しているが、人類の未来はもう失われてるよね
「わたしちゃん」はもう衰退を受け入れているけど「妖精さん」は全然そんなことは考えていない


譲ればその分、衰退する。だから、否応無しに生存競争を戦い続けなければならない
っていうのがチェインバーの言ってることだと思う

返信する

チェインバーのくだりは見せ方がウマかった。
機械的な判断から出た正しい答えを述べてるようであり
支援プログラムとして戦わせるようにしむけたようであり
自己の存在価値を訴えてるようでもあり。

個人的には>>85さんの言うような支援プログラム故の打算でしかないと思うけど
ただのロボットである筈のチェインバーが自我を持って存在価値を訴えた、みたいなウェットさも嫌いじゃないわ。

しかし萎えたレドをよもやチェインバーが焚き付けるとは…。
てっきりエイミーの元に逃げ帰るなり飛び出すなりするかと思った。
あとフランジがかなりフツーなっつうか穏健派な考えの人だと思わんかったわ。

返信する

削除（by投稿者）

返信する

「パイロット支援『啓発』インターフェイスシステム」っていうからは
『パイロットの精神的ケア』も必要な機能に含まれてるんじゃない？

「（元人間相手だって知らなくても）殺し合いに嫌気がさしたパイロットを
宥めすかして戦わせる」っていう機能くらいは普通に装備してて当然かと

返信する

これ全何話だっけ？
ちゃんと終われるの？
尻切れトンボは
いやだよ。

返信する

墓穴を掘削w

返信する

もう終わったやうのもったいないね

返信する

。。。。。。

返信する

鳴子ハナハルはかみちゅ！以来だと思いながらその為だけに観てる

返信する

中佐の考えがレドと同じ環境で育ったとは思えないくらい俗っぽいんだが。

返信する

大海賊ラケージやっぱり再登場かｗ額に印が無いってことは
用心棒みたいなフリしていて造反を画策してるってとこか？
中佐もその意思をマシンキャリパーに引き継ぐよう命令して
実は死んでるってパターンかな？

作画もヤバイし、なんかつまらない展開になりそうで嫌だな〜

返信する

船団を分離したあたりから、美しい作品からおぞましい作品に変わってしまった。
普通に予定調和のハッピーエンドでももう少しマシな物語に成りえただろうに、どうしてこうなった。
今回の作画は酷かったけれど、制作陣のやる気の無さの現れなのだろうか。あと2話でまとめるのは厳しい流れ。

返信する

>>97
>>今回の作画は酷かったけれど、制作陣のやる気の無さの現れなのだろうか


大海賊ラケージ(19)さんはぬるんぬるん動いとったやろ

返信する

なんかごつごつしてて硬そうだなと思った。
これも作画の問題かな？

ところで次回はＬ字放送確定だろーか。
時間変更するなら深夜にしてほしかったな。

返信する

>>97
虚淵だからしゃーない。
逆に言えば、予定調和の普通のハッピーエンドなら、わざわざ虚淵を起用する必要もなかったんだし。

返信する

あれ、１００超えちゃったみたい…書き込めないや…
　　　 ∧∧ 　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　（；ﾟДﾟ） 　　　　　　　　　ミﾟДﾟ,,彡 　おｋｋ
　　　ﾉ つ▼〔|￣￣］ 　　　　 ▽⊂　ﾐ 　　　新スレいこうぜ
　〜（,,⊃〔￣||====]〜〜［］⊂,⊂,,,;;ﾐ@

返信する