時空の歪みを扱ったアニメ

時空の歪みを扱った
アニメで面白い作品を教えて頂きたく

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超時空世紀オーガス、オーガス2。
2は初見でも見られる。

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『奏光のストレイン』（2006）
　はるかな未来。人類は宇宙を舞台にユニオン（連合）とディーグ（帝国）の2つの陣営に分かれて、始まりすら定かではない永い戦争を続けていた。
　ユニオンは戦争はあくまで人の手によるものである事を尊んだが、ディーグは戦争をただの外交手段としか見なしておらず、合理的かつ効率的に人の手を掛けず行う事を重視していた。
　そんな時代に繰り広げられる一組の兄妹の物語。兄はユニオンを裏切りディーグに付き、全てを失った妹は裏切りの理由を知るため兄との再会を胸に戦い続ける。

亜光速がもたらす「ウラシマ効果」を扱ったストーリー。
最終話で決着がついた時、亜光速戦闘の影響で現実時間では125年の月日が流れていた。

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『トップをねらえ！』　

80年代終わり頃に庵野が手がけた、ハードSF系OVA。全６話。当時GAINAXで最高のスタッフが集結したといえる。
1話だけ見ると、古臭い美少女アニメにパロディくっつけたロボットアニメというキワモノにしか見えないが、脱落せず2話まで見よう。
5話から最終話にかけての怒涛の展開には脱帽させられる。

人類を脅かす宇宙怪獣との戦いでは、亜光速移動に伴ってウラシマ効果が発生するが、それをうまく物語に落とし込んだ作品。
ウラシマ効果とはまた別だが、最終話では超重力によって時空が歪められ、主人公たちが地球に帰還した時には、地球では恐ろしいほどの年月が過ぎていた。

ぶるああああ！の人がまだ、ぶるあああああ！してない頃で、鋭利な刃物みたいな声してて痺れる

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