龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

重護が夜中に目を覚まして七々々コレクションを奪取した、ってのは放送を見た時に理解できた。
それを宅急便で「祭」に送ったのだと思っていたよ。
（プリンうんたんは他の連中に対するミスディレクションとして）

しかし実際プリンも入っていたわけか？
「早く来い！」ってのがそのプリンだとしても（プリンで七々々をなだめるわけだな）
なぜ七々々がオーラを発するほど怒っていたのか意味不明。
また重護が七々々コレクションを自分のものにする設定があったのかどうかも不明。
目的は七々々を殺害した犯人を捜すことだったのでは？

思うに主人公が二重人格過ぎて軸が無い。
例えば『棺のチャイカ』だと、サバターのトールは愚直なりにも一途で
性格に裏表無く男主人公として非常に好感が持てる。

しかし重護は男主人公として軸がブレまくってる。
そこに好感が持てないし、従って感情移入もしにくい。そしてわかりにくい演出。本当にノイタミナなのかと。

はいはい長文乙。

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