いなり、こんこん、恋いろは。

これは良いね。
どこが気に入ったかってーと、子狐を助けに急な川岸に降りようとした主人公がすぐにボチャッと川にはまったところ。
笑った。
あれは（よくある）「テンポが早い遅い」の問題では無く、作ってる側のセンスの問題。
アニメで微笑みを獲れるセンスってのは貴重だと思う。誰かは知らんが。
あと関西の地名が名前になってるのもなじみやすい。

秋アニメはのんのんびよりという名作があったが、今期はもしかして
この作品がのんびりほほえましい作品になるのかもしれない予感。
ただタイトルが乙女ゲーのタイトルみたいで最初違和感あったのは事実。
これから和風魔法少女モノになるなら話はちょっと別になるが。
視聴継続だわー。

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