TV版　宇宙戦艦ヤマト2199 part7

演出不足、いやそれだけなのか？
一番盛り上がる話のはずなのに何もかもが淡々と進み、いつの間にか終わった
ドメルが何を繰り出そうともちっともピンチに感じない
ガミラスの最高機密も一言で消化終了
主人公のハズの古代は反撃時に蚊帳の外

ガミラスの出撃シーンやクーデターだの弾圧だのの内情はやたら描写して
時間が無くなったのかヤマトの乗組員の戦闘時の描写はあっさり
その結果、波動砲が封じられドリルが敵兵が潜入しても誰も声を荒げない慌てない
皆ロボット兵なのかと思うぐらいあっさりしており
ガミラス側の方が人間臭さを感じる始末

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