新世紀エヴァンゲリオンのQの出来はひどかった。

庵野秀明って何考えてんだよ！おふざけがすぎるぞ。せっかくの新作だったのに
あんな無茶苦茶で観客を置き去りにする駄作を作りやがって馬鹿野郎。

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おうW

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初期のTV放送分で気付けよと

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それを込みで楽しむべき
（俺はもう見ないけど）

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音楽は好きだな。ナディア曲のアレンジは特にいい。

ご苦労なことで、Qが好きな人は映像やら台詞やらから
「あれはこういう意味が含まれているのでは？」
って深読みしてる人がいてな。それらの考察に目を通して、よく見つけるねえって
感心しながら映画を鑑賞するのがいいのかもｗ

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ナディア曲自体はいいんだけど　
船モンでしかも大塚ネモがいるとそっちを思い出して違和感だった
せめて　操舵長かエーコーで「距離１万２０００」連呼位に抑えてもらわんと

ただでさえ　本編をTV版設定リセットして見ないといけないのに

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次が完結編だ！
見に行かなくちゃ！
絶対　見に行かないといけないぞ！

・・・という気分が

ありませんでした。

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せめて戦艦がかっこ良ければなあ。なんか空中分解しそうだし

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前にも書いたが、Ｑは、パチから入ったニワカを篩にかけるための映画。
ここで脱落する人を作るための映画でもあるのよ。
エヴァってのは、＝庵野という人間を観る番組だった。
TVから見てる人はそれを少なからず知ってるはず。
ただのエンターテイメントとして観ると大けがしますよｗっていうサインであり
往年のエヴァキモオタから言わせると、庵野が変わって無くて安心したという映画。

本来なら、映画はTVと違って金を払って観るわけだから、対価としての
エンターテイメントを求められる。
庵野は、エヴァという一度完結したものを”大人達の商売”のために復活させられた
という想いが根底にある。庵野が嫌がっても、ガイナがやると言えば断れないし。
そこで、その反抗として、Ｑで罠をしかけたんだよ。
オレは、オレ流の純文学をやるよと。その庵野流純文学を観たい人向けの映画が
次の最終回だ。
庵野のベースになってるのは、思想的にはトミノ、演出は駿、アクションは
板野＆実相寺。
この集大成は、エヴァキモオタだけが観る資格がある。
Ｑで見限った人が増えることを望む。

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