TV版　宇宙戦艦ヤマト2199 part3

>>35 どうもありがとう、以下は愚見である。
　侵略には、法の支配とその行使によって打破するのが妥当である。
　それが地球外生命体の侵略によるものでも同じである。
　沖田艦長が航海中の全責任を負うにしても、交戦規則は遵守させるのは当たり前だ。
　現実世界では、戦争は国連憲章で違法とされているし、認められるのは自衛権の行使だけだ。
それは２１９９年でも同じではないか。
　ならヤマトは国連軍の一艦船であり、基本は自衛権の行使のみ、ならば、それに整合する「国連決議」の中身と交戦規則は何かはっきり描くべきだ。
　最初に侵略は、法の支配とその行使によって打破すると言ったが、ガミラス星の侵略を阻止したなら、地球が指導権を握って、宇宙空間における平和構築を法の支配によって築けるはずだ。それが未来永劫の宇宙の平和につながるのではないか。

　以上が愚見である。

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