中二病でも恋がしたい！ その4

原作（ラノベ）とアニメの違い。

・原作
くみん先輩、十花（プリーステス）、凸守がいない。
六花の父親は死んでいない。母親も失踪していない。
六花が住んでいるのは、勇太の家から遠く離れたアパート。
六花は絶世の美少女。
丹生谷は元中二病だが軽度。（「私をモリ様と呼びなさい。ほほほほ」程度）
丹生谷が勇太の過去（中二病）を最初から知っている。（共通の友人から情報を得ている）
一色が学年トップの頭脳を持つ風紀委員で生真面目で、最初から短髪。
六花の性格が超絶人見知りの無口美少女で、ほとんど喋らない。
一人暮らしで料理も出来ず、コンビニ弁当しか食べていない。
六花の部屋は質素で飾り気がなく、あるのはレトロゲームの山ばかり。

・アニメ
くみん、十花、凸守がいる。
六花に姉がおり、父は他界、母は失踪している。
六花が勇太と同じマンションに住んでいる（しかも二人暮し）。
六花に最初からあまり（ルックス的な）人気がない。
丹生谷の元中二病の度合い設定が重く、マビノギオンという迷台詞集がある。
一色がバカ。そして長髪。
六花の性格が明るく、良く喋る。
コンビニ弁当を食べたことがない。
六花の部屋がゴテゴテのゴスロリ的な装飾で溢れている。

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